WindowsXPのVisualStyleを使う(SDK)
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WindowsXPのVisualStyleを使う(SDK)

WindowsXPのビジュアルスタイルに対応するには、以下のマニフェストファイルをアプリケーションにインクルードするか、同じフォルダに置いておくと可能になります。

そして、ファイル名を次のようにして以下のマニフェストファイルを保存します。

Appname.exe.manifest (Appnameはアプリケーションの名前です)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> <assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" manifestVersion="1.0"> <description></description> <dependency> <dependentAssembly> <assemblyIdentity type="win32" name="Microsoft.Windows.Common-Controls" version="6.0.0.0" processorArchitecture="X86" publicKeyToken="6595b64144ccf1df" language="*" /> </dependentAssembly> </dependency> </assembly>
2.アプリケーションへの実装

「Visual C++ 6.0」の場合、

  1. ComCtl32.lib をリンクし、InitCommonControls API を呼び出す。
  2. リソースファイル xxx.rc に次の1行を加える。(Appnameはアプリケーションの名前です)
    CREATEPROCESS_MANIFEST_RESOURCE_ID RT_MANIFEST "Appname.exe.manifest"
  3. resource.h 内に次を追加する。
    #define CREATEPROCESS_MANIFEST_RESOURCE_ID 1 #define RT_MANIFEST 24
マニフェストファイル

以下のリンクからマニフェストを閲覧又はダウンロードできます。

マニフェストファイル
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